shoko000015の日記

絵と、くだらない話と、うっぷんと。

世界一まずい液体

ついに

 

またきてしまった。

 

拷問の日。

 

…大腸カメラの日

 

何度飲んでもやっぱりまずい

あの液体

(カメラを入れる前に

腸の中のものを根こそぎ排出するための下剤です)

 

ホントまずい…。

 

飲んだことある方はわかるかもですが、

吐き気を催す経口補水液って

感じの味です。

 

ひとくち飲む度

しっかりと吐き気がします。

 

その液体を

2時間半くらいかけて飲み、

腸を丸洗いするわけなので、

2時間半の拷問です。

 

流れとしてはその途中何度もトイレに行き、

ほぼ尿のような状態のものしか

出なくなったら

 

さあ、カメラやりましょっか。

 

ってなります。

 

コロナ前は、大腸カメラをやる人が

一室に集められ、

みんなでまずい液体をひたすら

飲んで、準備ができた人から検査する

という状態だったのですが、

 

(シュールな光景)

 

コロナ後からは

液体を飲み、全部排出する作業を

自宅でできるようになりました。

 

これはホントに良かったです!

 

 

カメラをやる時には

麻酔をしてからやるのですが、

 

以前病院で全ての検査準備を行っていた

時には、

なぜか初めに

麻酔する時の針だけ

腕にセットされ、

 

その後液体を

2時間半飲み

 

準備ができたら

その針に麻酔を入れ

カメラ開始

という流れでした。

 

えっ?…:(•ㅿ•`):

て感じです。

 

なので、2時間半腕に針を刺された

ままなのです(;・∀・)

 

なんでその順番なのって

感じです😂

 

(病院に文句を言えるはずもなく、服従。)

 

※冬に検査した時は

何度もトイレで衣服を脱ぎ履きする際に

針刺しっぱの腕を動かすのが苦痛で、

本当に拷問でした。

 

そんな数々の大腸カメラ歴史がありますが、

 

今そのまずい液体を飲み、

あとはカメラを受けに病院へ

向かうだけなので、

 

頑張ってきます!

 

まずい液体の画像貼っておきます。

(検査前2リットル全部飲むことになっておりますが、

私はいつも全部飲まなくても

検査を受けれる状態にはなるので、

このくらい余ります。)

 

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